2022.01.08結婚・出産内祝・結婚式引き菓子

結婚内祝

一般的に結婚祝のお返しとして挙式後一ヶ月以内に品物をお贈りするのが結婚内祝です。

費用の目安は頂いた金額の半分から1/3程度です。結婚内祝にかける熨斗の水引きは「紅白十本結びきり」、表書きは「結婚内祝」「内祝」「寿」、お名前は結婚前であれば両家名または名字なしのおふたりのお名前を記載します。結婚内祝を贈り先に出向いて直接お渡しするのが良いですが、遠方の場合はお礼状を添えて宅配便でお贈りすると良いです。


結婚式引き菓子

引き出物に添えてお渡しするギフトを引き菓子といいます。金額は1,000円から1,500円が相場です。縁起をかついだものや日持ちがするものが選ばれます。かける熨斗の水引きはは結婚内祝いと同様「紅白十本結びきり」、表書きは「寿」、お名前は右が新郎、左が新婦となります。(但し婿入りの場合は新郎が左、新婦が右になります。)また披露宴や二次会のお見送り時に縁起を担いだものをプチギフトとして贈ることがあります。平均予算は200円~500円です。地方によってはお贈りするお菓子は違ってきますが、名古屋ではお菓子撒きといって新婦が実家を出る際にご近所の方を集めてお菓子をばらまくことが昔はありました。今ではご近所に配り歩いたり、結婚式でばら撒いたりと今でも菓子撒きの文化は残っています。


出産内祝

出産祝のお返しとして一般的に生後一ヶ月後くらいまでに品物をお送りするのが出産内祝です。

しかしお母様の体調も考え、出産後一ヶ月以上経過してから内祝をお贈りしても問題はありません。費用の目安は頂いた金額の半分から1/3程度です。遅れてお祝いを頂いた場合生後一ヶ月関係なく出産内祝をお贈りします。出産内祝いにかける熨斗の水引きは「紅白五本蝶結び」、表書きは「出産内祝」「内祝」、下段にはお子様のお名前を記載します。(お子様のお名前の読みがわかりにくい場合はふりがなをいれても良いです)





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